こんにちは、マイペースブロガーのユタローです。
シンプルに言ってしまうと、普段から奥さんに「気になること、直して欲しいことがあったら言ってね」と声をかけ続けましょうってことです!!
えっ、それだけ??って思うかもしれませんが、本当にこれだけです。
基本的に、僕は自分のことを察しが悪い男だと思っています。
妻に頼まれたことの半分くらいしかできてないんだろうなー。
こういう方、結構いるんじゃないしょうか。
例えば、奥さんが1日出かけるときに、「洗濯と掃除お願いね」と言って出ていったとします。
あなたは言われた通り洗濯機を回し、ベランダに干しました。掃除機をかけ、乾いた洗濯を取り込み、たたみました。
あなたは頼まれたことは完璧にこなしたと思うでしょう。
でも、奥さんが帰ってきて開口一番。
「なんでやってくれなかったの?」
あなたは「やった」と言い、奥さんは「やっていない」と言う。
夫婦喧嘩の始まりです。。。
まあ、僕からするとここで夫婦喧嘩になるだけまだ良い方だと思います。
なぜならここでちゃんと話し合えば、お互いの認識のズレを正すことができるから。
感情的に言いたいことだけ言って、ちゃんと話し合わなかったらまた話が変わってきますが。
一番怖いのは、奥さんが納得していないのに口に出すのを我慢させてしまった場合です。
お互いの認識のズレも合わせられない、旦那さんは何も言われなかったのでこれでオッケーだったんだと思うでしょう。そして、奥さんはこれから先も何も言えずに不満を溜め込んでいく。
溜まりに溜まったらある日爆発して離婚。。。なんてことになりかねません。
ただ、勘違いしてほしくないんですが僕は言わなかった奥さんが悪いと言ってる訳ではないんです。
奥さんが言えない状況を作り出してしまっている旦那さん側に問題があると思っています。
自分のことを察しが悪い人間だと思っているなら、普段から奥さんが言いやすい状況を作っていないあなたに問題がありますよ。
だって、知らない人はもちろんのこと、身近な人に対してだって人に物申すのはエネルギー使いますからね。
少しでもエネルギーを使わなくて良いように、言いやすい雰囲気を作るとかあなたにできることはたくさんあります。
その最たるものが、「気になること、直して欲しいことがあったら言ってね」です。
一回言ったら終わりではなく、定期的に声をかけるようにしてくださいね。
重要なのは、奥さんが言いやすい雰囲気を作ることですから。
僕は、「僕も直して欲しいことがあったら言うから」とか、「言ってくれたら直すようにする」とか、「察しが悪いから言われないと気づけないから気軽に言ってね」とかを伝えるようにしています。
最初は、それでも直して欲しいことを言ってもらえてないなーっと思っていました。
それでも何回も言い続けることで、少しずつですが言ってくれるようになったかなと思っています。
やっぱり話すってことが一番大事なのかなって思いますね。
夫婦とはいえ、お互いは育った環境も、人間関係も、好きなことも全てのことが違います。
そんな二人が一緒に暮らすようになったら、当然認識のズレなんてたくさん出てくるはずです。
そうは言っても、これからは二人で決めないといけないことばかりですからね。
住む場所、お互いの仕事、子供をどうするか、などなど。
会話ができなくなったら夫婦は終わりですからね。
あなたが察しが悪い人間なら、事前にお互いなんでも言い合える雰囲気を作るのが夫婦円満を築くに当たって大事になってきます。
簡単です。
普段から奥さんに「気になること、直して欲しいことがあったら言ってね」と声をかけ続けましょう!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらからは以上です!!