こんにちは、マイペースブロガーのユタローです。
夫婦の間で事後報告はNGです。
職・金・住の3つに関わることは特に注意が必要です。
理由は夫婦二人で生活している意味がなくなってしまうから。
夫婦二人で暮らす理由って「この人と一緒にいると楽しい」や「二人でいると安心できる」などあくまでお互いが当事者になっていることが多いと思います。
「二人で暮らすと妻だけ楽しい」のように、どっちか片方の幸せのために結婚しました、なんて聞いたことないですよね。
あくまで、二人が主役のはずです。
当事者なら、大きなライフイベントは自分で決めたいと思いませんか?
僕なら自分で決めたいです。
例えば、自分がお金払うのに、自分の住む家が勝手に決められたら嫌ですよね。
事後報告がNGな理由分かっていただけたでしょうか。
それでは、事後報告が絶対ダメな職・金・住の説明から。
職とは、もちろん仕事に関わることです。
夫婦で話し合いもせずに仕事を辞めるとかがこれに該当します。
金とは、お金のことですが、ここでは大金の出費のことを言っています。
いくらからが大金かはそれぞれの夫婦によって違うので割愛します。
あくまで、夫婦二人が感じる大金の出費についてですね。
住とは、住環境のことです。
家の購入や引っ越しなど生活が変わるほどのライフイベントです。
先ほど例にも出しましたがローンは払うのに住む家が決められているなんて悲しいですよね。
それこそ、家を買うなんて一生に一度きりかもしれないんですから。
突き詰めると、職も収入面が変わってくるのでお金に関わることですし、住もローンを払うとなるとお金が関わってきます。
お金は夫婦二人の生活を築くに当たって根幹になるものですからね。
1日一杯のコーヒー代まで事前に相談する必要はありませんが、お金が関わることは「本当に自分だけで決めて良いことか」を一度立ち止まって考えた方が良いと思いますよ。
簡単にまとめると、夫婦二人に与える影響が大きいことは事後報告ではなく、事前に二人で話し合って決めましょうということですね。
それが、夫婦どちらも主役でいられる夫婦円満の秘訣です。
夫婦がお互いに主役だということをお忘れなく!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらからは以上です!!