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商品レビュー

【読書レビュー】生活のために仕方なく働いている人へ!稲盛和夫さん『働き方』

こんにちは、うつ病になって働く意味について考え直しているユタロー(@SentimentalLionです。

 

働いていると、楽しいこともありますが、辛いこともたくさんありますよね?

「お金がないと生活ができなくなってしまうから、生きるために働いている」

そんな人も多いかと思います。

 

生活するために仕方なく働いている人にぜひ読んでほしい稲盛和夫さんの著書『働き方』を紹介します。

ユタロー
ユタロー

働くことの意味を一緒に考えていきましょう!

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『働き方』の概要

現代の人は1日の3分の1以上もの時間を仕事に費やしています。

もっと長いスパンで考えると、人生のほとんどの時間働いているとも言えます。

 

限りある大切な自分の時間なのに「生活のために仕方なく働いている」のはもったいないと思いませんか?

働くことには「心を磨く」という目的もあります。

 

自分の人生を充実した素晴らしいものにするために働き方を再確認してみましょう。

以下にアマゾンの商品紹介を引用します。

内容紹介

日本の産業を盛り立ててきた、
現JAL名誉会長、京セラ創業者の著者による珠玉の言葉。「平凡な人」を「非凡な人」に変える。
人生において価値あるものを手に入れる法。
現代における「最高の働き方」とは?
ベストセラー『生き方』『稲盛和夫の実学』の著者による書下ろし!「なぜ働くのか」「いかに働くのか」──混迷の時代だからこそ、あえて「労働が人生にもたらす、素晴らしい可能性」を問いかける!
「人生において価値あるものを手に入れる法」、「平凡な人を非凡な人に変えるもの」、そして「成功に至るための実学」──。
「本書を通じて、一人でも多くの方々が、『働く』ことの意義を深め、幸福で素晴らしい人生を送っていただくことを心から祈ります」(稲盛和夫)
管理職になる人、社会に出る人、就職を目指す人、必読の書!

ユタロー
ユタロー

働いている全ての人に読んでほしい本です!

『働き方』の内容

稲盛和夫さんの著書『働き方』は全部で6章構成となっています。

  • 第1章 「心を高める」ために働く
  • 第2章 「仕事を好きになる」ように働く
  • 第3章 「高い目標」を掲げて働く
  • 第4章 今日1日を「一生懸命」に働く
  • 第5章 「完璧主義」で働く
  • 第6章 「創造的」に働く

働くことで心を磨く

宮大工の棟梁と話をした際に、ひたすら働き続けることを通じて、心を練り上げてきた人間だけが持つ、人格の重みや揺るぎない存在感に魅了されたと稲盛和夫さんはおっしゃっています。

元々、日本には一生懸命働くことで心が磨かれていくという労働観がありました。

それに対して、西洋の労働観は「働くことは苦行」という考え方が根底にあります。

 

戦後以降、日本は西洋の労働観に強く影響を受けています。

元々あった日本の労働観と新しく入ってきた西洋の労働観が混ざり合った結果、働くこと=お金という労働観に向かってしまったのではないかと考えています。

 

1つのことを極めた人と話しをしたとき、独特の凄みや雰囲気を感じたことがあると思います。

働くこと=お金という考え方を捨て、まずは1つのことに集中して取り組むことで自分の人生を良くしていくことができます。

ユタロー
ユタロー

1つのことで成果を残すと他の分野にも応用することができます!

仕事と自分の人生の距離をなくす

現代の人には「仕事は仕事、自分は自分」と割り切って仕事をする人が多いと稲盛和夫さんは述べています。

「自分は仕事、仕事は自分」というくらいに自分と仕事の距離をなくすことで良い仕事ができると稲盛和夫さんはおっしゃっています。

西洋の労働観が入ってきた影響で仕事とプライベートを分けて考える人が増えましたよね?

ワークライフバランスという言葉も頻繁に聞くようになりました。

 

ただ、日本人が元々持っていた労働観では仕事とプライベートは一体のものです。

ワークライフバランスと言いながら定着しないのは、日本人の労働観と合っていないのではないでしょうか?

 

僕も仕事のオンオフのスイッチは曖昧な方で、家に帰ってお風呂に入っている時も仕事のことを考えていることがよくありました。

過度なストレスさえ感じなければ、プライベートでも仕事のことを考えている生活でも毎日が充実していたのを覚えています。

 

会社にいない時間も仕事のことを考えるぐらいに熱中すれば、自分の心を磨いていくことができます。

ユタロー
ユタロー

稲盛和夫さんは嫌な仕事でも一生懸命やれば好きになれると言っていますが、僕は転職が普通の現在では無理にその仕事を続けなくても良いと思っています。

昔は転職が一般的ではなかったので1つの会社に勤め続けることが前提で話が進んでいますね。

ベストではなくパーフェクトを目指す

ベストという言葉は、他と比較して、その中ではもっとも良いといった意味で、相対的な価値観だと稲盛和夫さんは述べています。

それに対して、パーフェクトという言葉は絶対的な価値観でこれを目指すべきだと稲盛和夫さんはおっしゃっています。

例えば、競合他社と同じ商品を作っている場合、「自分はベストな商品を作った」と思っていても他の競合他社がそれ以上の力を持っていたら勝てないですよね?

でも、その商品をパーフェクトなものにしたらどうでしょう?

パーフェクト以上の商品は存在しないため、その商品が1番良い商品ということになります。

 

常に完全なものを目指すためには、些細なことにも注意を向ける力が必要ですよね?

パーフェクトな仕事をすることを心がけていれば、自ずと観察力・注意力などの力が養われていきます。

ユタロー
ユタロー

パーフェクトを目指すということは、様々なことを考える必要があります。

あらゆる事態を想定し、対処していくことで心を磨いていくことができます。

『働き方』感想まとめ

稲盛和夫さんの著書『働き方』をまとめます。

  • 働くことは心を磨くことである
  • 仕事に熱中すれば良い仕事ができる
  • パーフェクトな仕事を目指す

働くことの意味以外にも、心を磨く働き方をするにはどうしたら良いのかが詳しく書いてあります。

 

労働=お金という価値観を持っていると、他人より年収が低いことに劣等感を持つことにも繋がります。

常に他人と比べてしまう人生なんて面白くないですよね?

 

生活のために仕方なく働いている人は稲盛和夫さんの著書『働き方』を読んで、働く意味について考え直してみるのはいかがでしょうか?

ユタロー
ユタロー

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

こちらからは以上です!!