こんにちは、ユタロー@うつ病休職中だけど妊活(@SentimentalLion)です。
耳から音楽を聴くように読書ができるAmazonAudibleの会員特典に、購入後365日以内なら返品可能という特典があります。
ただ、返品可能と言われても実際のところはどうなのか気になると思います。
- 365日以内なら本当に返品・交換可能なの?
- 返品できると言いつつ手続きが大変なんじゃないの?
今回は上記のような返品・交換の方法と注意点に関する疑問点に答えていきます。

この記事はAmazonAudibleの返品・交換方法や注意点を知りたい方にオススメの記事です。
ナレーションとの相性が悪くても返品可能なら安心して購入できますね!
AmazonAudibleの退会方法についてはこちらの記事をご覧ください。

目次
【最初に確認】AmazonAudible返品・交換概要
返品・交換を行う前にAmazonAudible会員の返品特典の内容を確認しておきましょう。
以下にAmazonAudibleのヘルプページを引用しておきます。
タイトルは返品・交換できますか。
はい、会員なら返品および交換できます。(会員以外は返品不可)
- Audible会員なら、購入したタイトルがお気に召さない場合は購入後365日以内に返品できます。
- 当特典は、購入したタイトルが面白くない、ナレーターの声になじめないなど、タイトルをお楽しみいただけない場合にご利用いただくことを目的としています。
- Audible.co.jpのウェブサイトにログイン(デスクトップサイトのみ)し、購入されたタイトルの返品手続きボタンを押すとコインがアカウントに戻ります。なお、カスタマーサービスでもタイトルの返品手続きを承っております。
- 戻ったコインを使って改めてタイトルをご購入いただけます。
- クレジットカードで単品購入した場合もAudible会員なら購入後365日以内であれば返金をウェブサイトでもカスタマーサービスでも承っております。
- ウェブサイトでの返品回数に制限があります。制限回数を超えますとカスタマーサービスで返品・交換のお手伝いをさせていただきます。
上記の内容を簡単に説明すると以下のようになります。
- 購入後365日以内なら返品可能
- PCサイトでAmazonAudibleへログインして返品手続きをする
- 返品したタイトルがなくなり、1コインが戻ってくる
- 戻ってきた1コインで新たにタイトルを購入する
- ウェブサイトでは返品回数に制限がある
(その後はカスタマーセンターで返品可否が判断される)
ウェブサイト上で返品回数に制限を設けているのは、聴き終わったタイトルを返品して次のタイトルを購入する「聴き放題のサービスではありません」ということを示しているのでしょう。
返品回数の制限について
ツイッターでの投稿を参考にしたところ、ウェブサイト上で可能な返品可能回数は8〜10回ぐらいというのが多いようです!
あくまで、オーディオブックが自分に合わなかった時の救済制度です!
制度の乱用はやめましょうね!
ちなみに、AmazonAudibleのヘルプページには以下のリンクから確認できます。
また、ウェブ画面上で回数制限に達してしまった場合は以下のカスタマーセンターへ連絡をしましょう。
電話、Eメールどちらからでも対応してくれます。
AmazonAudible返品・交換方法
ここからはAmazonAudibleでの返品手順について説明していきます。
返品の手順は7つの簡単な操作で完了できます。
まずはAmazonAudibleのトップページを開き、サインインをクリックします。

返品の手続きはPCサイトからのみ可能です。
アカウント&リストを選択するとメニューが開くので、アカウントサービスをクリックしてください。

アカウントサービス一覧が開いたら『Audibleアカウント』をクリックします。

「Eメールアドレスまたは電話番号」とパスワードを入力し、サインインをクリックします。
AmazonAudibleの会員画面を開きます。

AmazonAudibleの会員のアカウントサービス画面を開いたら「購入履歴(返品・交換)」をクリックします。

返品したいタイトルの「返品する」をクリックします。

返品理由を選択し「返品する」をクリックします。

返品完了の画面に切り替わり、1コインが戻ってきます。

こちらで返品の手続きは完了です。
交換したい場合は返品して戻ってきた1コインで新たに購入することになります。
購入済みのタイトルを直接他のタイトルへ交換はできない
PCサイト上の手続きはとっても簡単です!
『返品する』ボタンが表示されない?
AmazonAudibleで返品をしようとした時に困るケースとして、『返品する』のボタンが表示されずクリックができないということがあります。
考えられるパターンとしては以下の2つです。
- 会員であれば無料で視聴できるタイトル
- ウェブサイト上で返品制限がかかっている
会員であれば無料で視聴できるタイトル
以下の画像を見ていただくとわかると思うのですが、3つタイトルがあるうちの上から2つのタイトルは『返品不可(詳細)』と記載されています。
これはAmazonAudibleの会員なら無料で利用できる『Audible Station』にて無料でダウンロードしたタイトルのため、返品不可となっています。

無料で利用できるものにそもそも返品という概念はないということですね!
ウェブサイト上で返品制限がかかっている
もう1つの原因として考えられるのが、Amazon側から返品制限がかけられている場合です。
理由は返品回数が多すぎることによるものです。
AmazonAudibleは聴き終わったタイトルを返品したら新しいタイトルが聴けるという「聴き放題のサービスではない」ため、あまりに返品回数が多いとAmazon側に返品制限がかけられてしまいます。
返品回数の制限について
ツイッターでの投稿を参考にしたところ、ウェブサイト上で可能な返品可能回数は8〜10回ぐらいというのが多いようです!
返品制限がかかった状態でも返品すべき正当な理由がある場合は、以下のリンクからカスタマーセンターへ直接連絡して対応してもらいましょう。
カスタマーセンターへの連絡は電話・Eメールどちらでも対応可能です!
まとめ
AmazonAudibleの返品・交換方法と注意点について書いてきました。
ウェブサイト上では7つの簡単な操作で返品ができるため、購入時も「本当に買うべきか」と悩む必要もありません。
現在、初めてAmazonAudibleに登録をした人には1コインが進呈され、最初の1冊は無料で購入することができます。
この機会にぜひAmazonAudibleを利用してみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
こちらからは以上です!!